株式会社ユリイカのホームページをご覧頂き、誠にありがとうございます。
最近読んだ本の内容から。
『2025年には日本の人口の約30%が65歳以上の高齢者となり、
国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という超高齢社会を迎える。
これが、世にいう「2025年問題」だ』
『今、医療業界では「2025年問題」の次の「2040年問題」が叫ばれている。
これは、2040年の時点で65歳以上の高齢者が3920万人となり、
日本の全人口の34.8%を占めるという”超超高齢化社会”の到来を示す。』
◆参考文献
地域医療と街づくり 京都発!「日本の医療が変わる」経営哲学――元ひきこもり理事長の病院経営術
非常に感銘を受けたため抜粋させて頂きました。
高齢社会による
働き手不足など、仕事面に対しての問題が注目されがちです。
しかし、
皆さまが仕事を終えて帰る「家」
ここにも解決すべき課題があります。
それはズバリ、
「家に眠るアレコレ、どうしよう問題」
です。
例えば
・子供が独立し、部屋に残ったままの玩具や衣類を片づけたい。
・親が要介護となり要らないモノを整理したい。
・一軒家から駅前のマンションに引っ越すので、家にあるモノをコンパクトに減らしたい。
・50年住んだ家を売る。家の「動産」をスッキリしたい。
などなど。高齢化によるライフスタイルの変化は、普段必要だったモノを一変させます。
我々、株式会社ユリイカは、中古品を買取るプロ集団。
ライフスタイルの変化によって出てきた不用品をジャンルを問わず買取しており、
また、値段がどうしてもつかない品などは、安心して処分できる提携先をご紹介。
買取~処分まで、あらゆるお品を引き受けて、お客様に現金で還元する会社です。
生前整理、エンディングノート、生きているうちの財産分与など
20年前とは比較にならないほど啓蒙するワードが浸透している昨今ですが
「そんなんは、富裕層だけが考えれば良いこと」
というのは時代遅れの考えです。
今や、モノを捨てるにもお金がかかる時代となりました。
そして、お金をかけて捨てていたモノが、我々には「買取したいモノ」であったケースが、
まだまだございます。
要は
お金をかけて、お金になるモノを捨てている方が、
一般のファミリー層にもおられるのです。
高齢化問題は、
「ヒトへの医療、介護をどうするか」に注力しがちですが
「眠ってるモノ、使わなくなったモノ」
これらの解決が、高齢化にまつわる悩みの種を減らすのだと自負しております。
個人の方、法人の方を問わず、是非、不用品のご相談は株式会社ユリイカへ。